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「ウクライナ紛争」日本を代表する研究者の講演と和平へ向けてのシンポジウム/松里公孝

東京大学・ 松里公孝教授は日本を代表するソ連解体後の東欧政治の研究者で、現地での広範な研究活動およびウクライナ問題への造詣深く、ウクライナ紛争勃発後に日本の政治・社会・マスコミ界がロシア非難と制裁強化一辺倒の中で、唯一人、この紛争の背景と真因を社会科学的に分析し続けた。 現在、サンクトペテルブルクにて在外研究中であるが、今般一時帰国された機会に日本や西欧、アメリカ側からの見方だけでなく、現地・関係国からの情報も含め、紛争の現状はどうなっているのか、紛争および同地域の今後の展開はどのようになる可能性があるのかを解説していきます。


講師 松里公孝(東京大学教授)

司会 鳩山友紀夫 (共和リサーチセンター代表)

パネリスト 首藤信彦 (共和リサーチセンター所長)


10月20日(金) 15:30~17:00

衆議院第一議員会館 地下1階 第一会議室にて



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