共和リサーチセンター事務局2023年11月8日1 分「ウクライナ紛争」日本を代表する研究者の講演と和平へ向けてのシンポジウム/松里公孝東京大学・ 松里公孝教授は日本を代表するソ連解体後の東欧政治の研究者で、現地での広範な研究活動およびウクライナ問題への造詣深く、ウクライナ紛争勃発後に日本の政治・社会・マスコミ界がロシア非難と制裁強化一辺倒の中で、唯一人、この紛争の背景と真因を社会科学的に分析し続けた。...
共和リサーチセンター事務局2023年4月26日1 分第2回ウクライナ和平研究会 モルドヴァの実態とウクライナ西方における潜在的リスク/松里公孝教授第一回 モルドヴァの実態とウクライナ西方における潜在的リスク ウクライナ戦争は東部バフムト(旧アルチェモフスク)における長期の凄惨な戦闘がいまや最終局面を迎えようとしています。 今後、ウクライナ軍が予定された春の反転大攻勢に踏み切るのか、あるいは逆にロシア軍がウクライナ東部...