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「ウクライナ紛争」日本を代表する研究者の講演と和平へ向けてのシンポジウム/松里公孝
東京大学・ 松里公孝教授は日本を代表するソ連解体後の東欧政治の研究者で、現地での広範な研究活動およびウクライナ問題への造詣深く、ウクライナ紛争勃発後に日本の政治・社会・マスコミ界がロシア非難と制裁強化一辺倒の中で、唯一人、この紛争の背景と真因を社会科学的に分析し続けた。...
共和リサーチセンター事務局
2023年11月8日読了時間: 1分


第5回 ミャンマー問題研究プロジェクト
第5回ミャンマー問題研究会開催いたしました。2021年の軍事クーデターにより、再び軍事政権と民主派勢力の抗争、さらに民族紛争激化と大量の難民・避難民問題・・と解決困難な問題が山積みし、出口の見つからない袋小路に陥った感のあるミャンマーです。さらにウクライナ戦争が世界の関心を...
共和リサーチセンター事務局
2023年10月17日読了時間: 1分


D3(DX Direct Democracy)研究プロジェクト
— テクノロジーとゲームを使って、どう社会をかえるのか? — 今回は、ゲームで遊びながらインフラを守るゲーム「TEKKON」を運営するNPO法人Whole Earth Foundation の広報担当である世良信一郎氏をお招きし、インフラを守る位置情報ゲーム「TEKKON」...
共和リサーチセンター事務局
2023年10月16日読了時間: 1分


第5回ウクライナ和平研究会 ロシアとウクライナの対照的な政党制とその戦争への影響/鳥飼将雅准教授
「ロシアとウクライナの対照的な政党制とその戦争への影響」 第4回は、大阪大学・法学研究科准教授の鳥飼将雅先生に講演していただきました。 ロシア・ウクライナ戦争の、軍事的・国際政治的な分析は進んでいるものの、両国の戦争前後の国内の政治過程に関する議論は相対的に進んでいない。し...
共和リサーチセンター事務局
2023年7月26日読了時間: 2分


D3(DX Direct Democracy)研究プロジェクト
旧民主党時代の元衆議院議員で、現在はSNS・WEB・AIの最先端分野で活躍している村井宗明氏を講師として招聘し、すでに現時点で選挙活動などに活用が進んでいるWEBやAIの技術の解説をお願いすると同時に、将来これが政治そのものを大きく変容させる可能性について議論しました。...
共和リサーチセンター事務局
2023年6月14日読了時間: 1分


第4回ウクライナ和平研究会 黒衣のコラボレーター?ーウクライナを二分する正教会問題/高橋沙奈美先生
「迷えるウクライナ」扶桑社新書の著者である、九州大学大学院人間環境学研究院講師の高橋沙奈美先生に、今回は、ロシアとウクライナのもう一つの戦いである宗教問題を中心に、この戦争の背後にある正教会の対立や分裂、社会混乱などを講演いただきました。...
共和リサーチセンター事務局
2023年6月13日読了時間: 1分


第3回ウクライナ和平研究会 天然ガス・電力・ウクライナ戦争とドニエストル両岸関係/藤森信吉氏
テーマ:天然ガス・電力・ウクライナ戦争とドニエストル両岸関係 当研究会ではすでに4月21日に研究会主査の松里公孝東大教授に、モルドヴァおよび沿ドニエステルの概況について説明をいただきました。 今回は北海道大学スラブ研究センター研究員の藤森信吉先生より、沿ドニエステル・モルド...
共和リサーチセンター事務局
2023年5月31日読了時間: 1分


第5回ミャンマー問題勉強会
「クーデターの背景とその後」 ジャーナリスト:吉田 鈴香氏 「ミャンマークーデターの謎」カギは中国にあり(三恵社、2022)の著者、吉田鈴香さんを講師にお迎えして、ミャンマーにおける国軍の意味と役割、諸民族の対応、国民はどう考えているか。など、真相構造から現象面まで突っ込ん...
共和リサーチセンター事務局
2023年5月25日読了時間: 1分


第2回ウクライナ和平研究会 モルドヴァの実態とウクライナ西方における潜在的リスク/松里公孝教授
第一回 モルドヴァの実態とウクライナ西方における潜在的リスク ウクライナ戦争は東部バフムト(旧アルチェモフスク)における長期の凄惨な戦闘がいまや最終局面を迎えようとしています。 今後、ウクライナ軍が予定された春の反転大攻勢に踏み切るのか、あるいは逆にロシア軍がウクライナ東部...
共和リサーチセンター事務局
2023年4月26日読了時間: 1分


第3回ミャンマー問題/ミャンマー ロヒンギャとして日本に生きる。仮放免者の会PRAリーダー:ミョ―チョーチョー氏
日本での難民受け入れは極度に厳しく、なかなか難民認定をされない状況です。 そこで今回は、3度目の難民申請が却下された日本に住むロヒンギャのミョ―チョーチョー氏(仮放免者の会PRAリーダー)にお話をうかがい、ロヒンギャ問題と共に日本の難民・移民受け入れに関わる問題ついて考え、...
共和リサーチセンター事務局
2023年4月19日読了時間: 1分


政治と公共哲学に関する研究会:小林正弥千葉大教授の講演と全体議論
コミュニタリアニズム研究の第一人者である小林正弥教授の翻訳と解題による「リップマン公共哲学」が発刊されたのを機に、現代における公共哲学の意味を小林教授に解説いただき、その後、今の日本の混沌低調な日本政治において、公共哲学がどのように役立つかを参加者と議論する場を開催しました...
共和リサーチセンター事務局
2023年4月2日読了時間: 1分


第2回 ミャンマー問題研究会
連日のウクライナ戦争報道の陰で忘れられた感のあるミャンマー問題ですが、軍主導のミャンマー政治状況、ロヒンギャ難民や国境に逃れた民主化勢力を取り巻く環境は深刻度を増し、先日はバングラデシュのロヒンギャ難民キャンプで大規模な火災が発生し、国際社会の緊急支援が求められています。こ...
共和リサーチセンター事務局
2023年3月23日読了時間: 1分


第1回ウクライナ和平研究会 分離紛争の解決がなぜ難しいのか/ 松里 公孝
松里公孝先生(東京大学大学院法学政治研究科)によるウクライナ問題勉強会の第3回。 テーマ:分離紛争の解決がなぜ難しいのか―解決策の5類型とそれぞれの失敗 著書「ポスト社会主義の政治」など多数。 今回は、この紛争の対局にあるロシア、冷戦構造崩壊後の旧ソ連邦諸国の政治体制そして...
共和リサーチセンター事務局
2023年2月11日読了時間: 1分
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